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二次エロ画像を見たくなった人向け

パズドラ

ノーマル?アブノーマル?

674: ノーマル?アブノーマル? 2013/09/05(木) 15:25:16.08 ID:K/XFnWv0
ぺーれぺぺぺぺー 

「あら?」 
「よっしゃ、やあっとチェンジ・ザ・ワールドスキルマだっふぃ!」 

とある冒険者が拠点としている宿の一室から、謎の音と奇声が響く。 
それはこの世界の冒険者であれば誰もが通る道。 
仲間の能力の発動時間短縮――所謂スキラゲが終わった瞬間であった。 

「いやー、長かった。 
 ……コスモスちゃん、どんだけタイニー食べた?体力や石は勿論、地味に財布の中のコインも激減してるんだが……」 
「ご、ごめんなさいねマスター……」 

そしてスキラゲ終了と同時に、冒険者はやつれた表情になり、ベッドへと倒れこむ。 
コスモスと呼ばれた少女、慈愛神・コスモスヴィーナスは申し訳なさからか頬を掻くが、これもまた冒険の醍醐味である。 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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「暇ねぇ…そうだ、カリンでも呼んで遊ぼうかしら」

570: 名無しさん@ピンキー 2013/08/27(火) 03:08:41.68 ID:X/tDQSeX
できた… 
初めて書いたからおかしいところあるかもしれん 
メイメイの口調が定まらないのも申し訳ない 
カリンビッチ設定にしたかったけど、さすがにやめた 




四神の一人、玄武の化身であるメイメイは退屈していた。 

「暇ねぇ…そうだ、カリンでも呼んで遊ぼうかしら」 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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白盾の女神・ヴァルキリーは武具を置いて、一息ついた。

538: 名無しさん@ピンキー 2013/08/25(日) 21:10:29.15 ID:bH7+MuhL
 白盾の女神・ヴァルキリーは武具を置いて、一息ついた。 
 それを遠くで見ていた冒険者がそばに寄り、「お疲れ様」と今日の活躍を労った。 
  
「やっぱりヴァルがリーダーをやってくれると助かるよ。回復タイプはどうしても火力不足になるから」 
「そうですか。マスターのお役に立てたなら光栄です」 
  
 一本の大きな三つ編みに結った銀髪が揺れ、口調とは裏腹に少し照れたような微笑が浮かんだ。 
 白肌によく目立つ赤い瞳が、今日も凛と輝いていた。 
  
「チームの女の子たちも、普段より生き生きとしていた。 
 いつも攻撃に加勢できないって引け目を感じる子もいるから、ヴァルの存在は大きいよ」 
「私は別に大したことはしていません」 
「本当だって」 
「もう」 
  
 ヴァルキリーは両手を後ろに組み、ちょっぴりいじけたように目をそらす。 
  
「他の子にも、そうやって必要以上に褒めているのではありませんか?」 
「褒めるさ。みんなそうやって伸びるタイプだから」 
「そうですか。そうですね。マスターは気配りが大切ですからね」 
  
 つい、と後ろを向き、その場を立ち去ろうとするヴァルキリー。 
 冒険者は少し噴出しそうになりながら、大またで追いかけてその白い手首を取った。 
  
「よく分かってるな。マスターは気配りが大事なんだ」 
  
 そのまま華奢な身体ごとグイと引き寄せ、一瞬の間にその唇を奪う。 
  
「んんっ!? ん……」


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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strait word

416: strait word(1/6) 2013/08/11(日) 21:54:53.14 ID:2f+hEMsR
夜の帳の中、二つの影が重なっていた。 
その背には翼。そして、薄く輝く光の輪。 
二人の天使…いや、天使と大天使、エンジェルとガブリエルだ。 
エンジェルはガブリエルに組み敷かれながら、彼に熱い視線を送る。 
だが、それとは対照的に、眼鏡越しに光るガブリエルの瞳は、どこか冷たかった。 
エンジェルの首、胸、そして腰を、ガブリエルの手が滑る。 
その動きは機械的で、緩急のない緩やかなもの。 
だが、エンジェルの体はそんな愛撫すら受け入れていた。 
彼女の白い首筋に、ガブリエルが口付ける。 

「はぁ…っ…」 

吐息交じりの、甘い喘ぎが響く。 
気持ちがいい。でも、もっと。 
そうねだるように、体を捩じらせる。 
だが、ガブリエルは何も言わず、ただキスと愛撫を続けた。 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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三度彼が唱えた言葉

335: 三度彼が唱えた言葉 2013/07/20(土) 16:22:36.07 ID:dZrOvsuR
やさしい、笑顔でした。でも目は笑っていませんでした・・・カリンはのちにこう語っている 

★★★ 

カリンが目を開けると、そこは小部屋で、明り取りの窓以外は椅子しかない場所だった。 
部屋には椅子がひとつ。椅子には男が一人座っていた。 
幅広帽子を目深にかぶり、ボロボロのロングコートに褐色の肌。 
精悍な顔は隻眼で、ひとつの目は肩に乗った鳥と一緒にカリンを見つめている。 

あなたは誰なの? 
カリンは尋ねた。オーディン、と無愛想に男は答えた。 
それからこう付け加えた。試しに来たのさ、と。肩の鳥がクエエ、と同調するように鳴声をあげる。 

試す?カリンは何のことやらわからなかったが、やがて、自らの体の中の異変に気がついた。 
熱い、そして、苦しい。何かに飢える感じ。 
力が入らず、カリンは床にへたり込む。


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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お姉さんは処女

322: お姉さんは処女 2013/07/19(金) 18:39:03.92 ID:T9E4NJr3
__ねぇ?イシス様、僕は妹と関係を持ったこともあるんです 

首筋にキスが走る。呆然としながらイシスはその言葉を聴く。 
思えば、この男に会ったのがいけなかった。 

火属性で前線を張る息子のホルスがナイスアシストを受けているという仲間がいると聞き、イシスは一度、礼を言いたいと思った。 
そこにいたのは、金髪蒼眼のりりしい少年。彼はフレイと名乗った。 
あどけなさを残した端正な顔立ちは少女のようであるが、程よい筋肉が乗った二の腕は男であった。ホルスより少し年上の少年神に、イシスは少し見とれた。 

「いつもホルスをありがとう」 
「いいえ、お世話になっているのは僕のほうです。彼はとても強い」 
柔らかい物腰で、微笑んでフレイは答えた。イシスを初めて見ると、フレイは上から下まで彼女を見回し、続けてこう言った 
「イシス様、とてもホルス君のお母様とは思えない、ううんお姉さんといっていい!」 
「まあお上手ね」 
イシスは少し照れながら返そうとして、そしてそのまま・・・ 
「ねぇ?イシス様?」


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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カリン「……トイレを借りようと思ったんだけど?」

294: 名無しさん@ピンキー 2013/07/13(土) 17:56:30.24 ID:ZrQbyh9I
カリン「ただいまー……」 

カリンは自分の住んでいるギルドへ帰還する 
ここのところ重大なダンジョンも出現することはなく、小さいダンジョンの攻略をしながら生活費を稼いでいるのだ 
ギルドに帰ると珍しくお茶を飲んでいない妹が出迎えてくれた 

ハク「……おかえりなさい……」 

カリン「ハク、ちゃんといい子にしてた?」 

ハク「うん」 

軽くハクの頭をなでた後、カリンはそのままトイレへ向かう 
そんなカリンを小柄な少女が止めた 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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ハクはお茶がお気に入りだ

277: 名無しさん@ピンキー 2013/07/06(土) 19:47:20.29 ID:gTRG3p+E
ハクはお茶がお気に入りだ 
今日もお茶をいっぱい飲んでいる 
ハクがお茶を気に入った理由は卵から孵ってすぐのころ、姉であるカリンがハクにお茶を飲ませてしまいなぜかそれ以来気に入ってしまったからだ 
あれから数ヶ月、ハクも進化してすっかり大人になった今日このごろ、あるダンジョンが出現した 
ヘラ・イースというモンスターを倒し、仲間にするためのダンジョン 
仲間たちが支度をしている中、ハクは未だにお茶をすすっている 

カリン「ハク、そろそろ行くよ? 今日はハクがリーダーなんだから」 

ハク「……ん……」 

仲間たちの困った様子を見かねたカリンがハクに催促をした 
ハクはようやくお茶から口を離し、立ち上がる 

ヨミ「まったく、カリンのいうことしか聞かないのは考え物だな」 

ディノ「まぁ、俺の出番が出来たからいいんだけどな」 

エキドナ「ふふふ、出番の少ない人はつらいわねー」 

ディノ「あぁ!? 喧嘩売ってるのかよ!」 

カリン「もう、みんな喧嘩しないの!」 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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マスターが レアガチャでヘラ・ウルズを引き当てやがりました

261: 名無しさん@ピンキー 2013/06/25(火) 17:28:38.21 ID:/y7t3ehm
ビーストライダー・マーリン×ヘラ・ウルズ 
悪ふざけ多めで、投下 
ヘたれなんでまだヘラ・ウルズ会った事ないし、ガチャで出るかどうかも知らんけど… 




ビーストライダー・マーリンは途方にくれていた。 
きっかけは、相棒であるビーストの怪我からだった。 
しばらくボックスの中でビーストとともに療養を兼ねての休暇かと思いきや… 

「ねぇ、別の炎系モンスターに乗ってみたらどうかな!?」 

と、マスターにこれは良いアイディアだとばかりに告げられた。 
とはいえ、マスターの手持ちの炎系といえばレッドドランに、ティランと、とてもではないが、マーリンが乗れるようなモンスターではなかった。 
このままお流れになるかと、思ったとき…… 


マスターが レアガチャでヘラ・ウルズを引き当てやがりました。 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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「チェンジ・ザ・ワールド 成功です。主」

250: 名無しさん@ピンキー 2013/06/23(日) 23:42:18.58 ID:4KLluFKb
――― 
「出てきなさい、そこの人間」 
野良モンスターといえども、神タイプのアルテミスは凜とした声でそう告げる。 
爽やかな森の風と、優しい木漏れ日の中、一人の男がアルテミスの前に現われる。 
「私を倒して仲間にしたいのかしら?」 
ふふん、と得意げに笑うアルテミス。 
かつて、人間どもに襲われて、従うようにされかけたのはもう数え切れないほどだ。 
「おあいにく様、私はそう簡単に卵にならないわよ」 

そう言って、アルテミスが弓を構えた。 


そうして、彼女はそのまま制止する。 


「チェンジ・ザ・ワールド 成功です。主」 
「よくやった、ヨミ、そのままかけ続けろよ?」 
「……はい」 
隠れたままのヨミは、暗い表情で術に集中した。 


引用元: 【アプリゲー】パズドラでエロパロ

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