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二次エロ画像を見たくなった人向け

高坂京介

桐乃がエロゲーとかせず、ストレートに京介との関係が深まったような感じで。

547: 名無しさん@ピンキー 2013/06/30(日) 20:45:33.24 ID:xm22jU5u
桐乃がエロゲーとかせず、ストレートに京介との関係が深まったような感じで。 
色々違っているので、原作準拠じゃありません。 

京介x桐乃、京介x麻奈実 
----------------------------------------- 
 俺は学校から帰ってきて、課題をやっているところだ。となりの部屋が静かだってことは、 
桐乃はまだ、帰ってきてないようだな。 

 親父たちには黙ってるけど、桐乃は少女モデルの仕事をしていてプロの世界で洗練されて 
いるせいか、日に日にきれいになっている気がする。 

 もともと、目鼻立ちが整っていて、スタイルも良いなとは思っていたけど、それは商売に 
なるくらいのレベルだったと言うこと、だよなぁ。 

 そんなことを思っていたら、ドアがガチャッと開いて、 
「ただいまー! 京介」明るい声とふわっと健康的な匂いが来たので俺はイスごと振り返り、 
「おかえり、桐乃。今日も撮影だったのか?」というと「そうだよっ」といって、俺に抱き 
ついて膝に乗るので椅子がぎゅっと沈む。 

 こうしていい匂いがする華奢な体を抱きしめていると落ち着くけど、いつからこういう風 
になったのかな。 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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或る聖なる夜に

465: 或る聖なる夜に ◆z0VcMD.CG6 2013/06/08(土) 15:15:20.64 ID:3S9RJekU
「…………………………なぁ、これ、参考にすんの?」 
「するかぁーーーーーーっ!!」 

 妹の絶叫が部屋に鳴り響く。 

「だ、だよな。うん、そ、そうだよな」 
「そそそそそうに決まってるでしょ、ってちょっと、ナニほっとしてるワケ!?」 
「え、そ、そんな顔をしてたか?」 
「してる! ナニソレ、マジむかつくんですけどっ! 普通こう、もっと残念そうにしない? 
 なんでここでホッとするわけ? この変態っ!」 

 桐乃は俺を睨みつけながら罵声を浴びせると、ふん、と鼻を鳴らして徐ろにノートパソコンに向き直る。 

 あ、続けるんだ。 
 つか、考えてみればなんで俺、こんなに怒られなきゃならんの……って当然か。 
 ふっ、今の俺はスーパー京介だからな、鈍感な俺とはさよならだ。 
 超敏感な俺に生まれ変わったのさ! 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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麻奈実が不遇なので、京介と二人っきりで旅行して…というような話

436: 名無しさん@ピンキー 2013/05/30(木) 16:16:59.93 ID:6hsUzYGW
>>428 の続きではなく、別の世界ですみません。 

麻奈実が不遇なので、京介と二人っきりで旅行して…というような話です。 
----------------------------------------- 
 週末の連休はなにをして過ごそうかな? と思っていたら、麻奈実から携帯に着信が。 

『あ、きょうちゃん? 連休に用事とか……ある?』『別にないけど、どうしたんだ?』 
 夜になって電話してくるなんて、めずらしいな。 
『そのね、ちょっと遠い親戚まで行かなくちゃならないの。…そこは、温泉もあるし、 
 きれいなところなんだよー。電車賃持つから、一緒に行ってくれない、かな…』 
 へぇ、良さそうなところじゃないか。部屋でゲームとかするより、いいな。 

『まあ、ヒマだからさ、行くよ。…待ち合わせは、麻奈実のうちでいいか?』 
『ありがとう、きょうちゃん! じゃあ、土曜、朝の9時頃に来て?』『判った。じゃな!』 
 気軽に行くと答えたけど、どこに行くんだろう? まあ、麻奈実と一緒だから、なんとか 
なるだろうと俺は気楽に考えて、明後日のことを楽しみに寝ることにした。 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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京介x桐乃

428: 名無しさん@ピンキー 2013/05/26(日) 23:22:16.78 ID:S7dy9SuW
今更なシチュエーションですが、SSが上がらないので暇つぶしにでも。 

京介x桐乃 
---------------------------------------- 
 このところ、桐乃の機嫌が良い。俺に辛く当たっていた理由、小さい頃の桐乃を置いて 
けぼりにして友達と遊んでいたのを必死で追いつけるように足を速くしたのにそれでも俺 
が女と遊ぶなんてイヤだと構ってやらなかったことのこじれが、ようやく解消できつつあ 
るからだ。 
 俺としては、あやせや沙織、黒猫と女友達が出来たのだから、そいつらと遊んでいれば 
良いんじゃないか?と最近は思うのだけど、桐乃は俺がいないと満足しないのか? 

 今日も桐乃は俺の部屋に来て、ベッドに寝転がりながらノートPCでゲームしたりスマホ 
いじったりしているんだが、俺は机に向かって真面目に勉強しているというのに。 

「桐乃、お前も勉強しないでいいのか? 最近、俺の部屋に入り浸ってばかりだろ」 
「ちゃんとやっているよ? 京介みたいに無駄な時間が必要ないだけー」 
 きつく当たってこないけど、しっかりとけなしてくるのは変わってない。これで学校の 
成績はかなりの上位をキープしているんだから、世の中、不条理だ。 

 とりあえず、今日の分の課題を終えて、予習も終えたので俺は、教科書やノートを片付 
けて、自分のノートPCを開いて、ネットサーフを始めた。桐乃のヤツは居心地が良いのか、 
まだ出て行かない。気になって、エロ系サイトのチェックがしにくいぜ。 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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信じて待った俺のあやせたんが携帯美少女ゲーム(本人役)にドハマリして逆セクハラしてくるようになるのは、往々にしてよくあること

369: ◆36m41V4qpU 2013/04/16(火) 00:35:34.28 ID:CRXXpeSv
俺の妹である桐乃がエロアニメのDVDを偶然落っことしたのが、 
俺が経験した一連の物語が始まるキッカケだった。 
あれから俺の人生、エロアニメやらエロゲー抜きには語れないっつっても 
過言じゃない(のかも知れない) 

そう―――今の俺がこんな風に存在するのも 
(幾分大げさな言い方を許して貰えるなら) 
エロゲーやらアニメとは切っても切れない。 

それは、妹やヲタ関係で知り合った仲間だけの話ではない。 

俺の彼女『あやせ』とも少なからず 
『エロアニメ・エロゲーム』には因縁めいたモノ 
を感じざるを得ないのだ。 

何故なら、俺とあやせの関係を確実に変化させたキッカケは 
やっぱり『エロアニメ・エロゲーム』だったから。 

あのコミケの時に偶然出会わなければ、今の俺らは居なかったと思う。 


そして、その影響は今も……………… 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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どういう風の吹き回し

282: どういう風の吹き回し 2013/02/12(火) 17:35:25.24 ID:tckUqbHU
  
  
  
  
  
 リビングに入ると裸エプロンの桐乃が立っていた。 
「ちょっ…おまっ!?」 
 桐乃は怪訝そうな顔で俺の横を通り抜けると、部屋を出ていった。 
 俺はすぐさま後を追いかけるが、階段を上がっていく後ろ姿を見て 
思わず納得した。 
 桐乃はちゃんと服を着ていたのだ。 

 季節は夏。 
 タンクトップにショートパンツという面積の小さな服を着ていたので、 
服の生地がみんなエプロンの下に隠れちまってたってわけだ。 
「紛らわしいやつ…」 
 俺は無性に腹が立った。 
 こっちは帰るなり妹がすごい格好で現れたので、思わず心臓が止ま 
りそうだったってーのによ。 

 ため息をつくと、リビングに入る。 
 するとキッチンには料理器具が広げられていた。 
 どういう風の吹き回しか、桐乃は料理でも作っていたらしい。


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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運命の記述・外典

222: 204 2012/12/30(日) 21:57:16.73 ID:jfsOTggc
  
  
  
「…いや、落ち着こう。な?」 
 俺は相手の目を見つめたまま、床の上を後ずさった。 
「どうして? 私と貴方は魂の位相(レベル)で求め合っているという 
のに」 
 少女は腰をくねらせながら、俺を挑発する猫のように1歩、また1歩と 
迫ってくる。 
「私と貴方は前世から結ばれる運命なのよ」 
「おい…よせ!」 
 俺は背中に痛みを感じた。 
 見ると例のフィギュアケースにぶつかったらしい。 
 どうやら部屋の隅まで来ちまったようだ。 

「ほら。もう逃げられないわ。観念なさい」 
 少女は言いながら、上着の胸元を開けるように引っ張る。 
「は、話せば分かる! だから!」 
「話? ふっ…どうして? 私たちにことばなんて必要ないでしょう、 
魂で惹かれ合っているというのに。私たちはこうしてただ1度唇を重ね 
るだけで…」 
 少女は体を俺に預け、首を伸ばしてくる。 
 額で切り揃えた前髪が揺れ、鼻と鼻が触れる距離に入る。 
「おい!…やめろっ!」


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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『どれがお好み?』

108: 『どれがお好み?』 2012/09/11(火) 00:25:28.26 ID:QyA/YEjL
『お、おい、ちょっとマジかよ!?』 
『当たり前だろ。こんなことマジじゃなきゃ、できねえよ』 
『ちょっと待てよ!』 

未来のスーパーアイドル来栖加奈子様は、左手と左足、右手と右足をヒモで 
縛り付けられた状態だ。 何だっけ? どっかのお城のてっぺんにある魚?の 
ような海老反った格好のまま、腹ばいにベットの上に居る。 
そして同じベッドの上には、よく見る顔の男。加奈子のダチの兄貴の京介だ。 

『じょ、冗談だよな!?』 
『大マジ♪』 

京介はそう言うと、加奈子の履いている超ミニのスカートをたくし上げた。 
薄布に包まれた自慢のヒップが京介の前に晒される。 

『止めろ! バカヤロウ!!』 
『止めろだと? こんなエロいパンツ穿いてきて、本当は期待してたんだろ?』 
『くぅっ!』 

京介から家に誘われたもんだから、まあ“礼儀”っつーか、何というか、 
エグい形の勝負パンツってヤツを履いて来たら、このザマだヨ。 

『どんな感じかな~?』 

京介がその手をパンツの紐にかけ、ゆっくりと引っ張って絡みを解く。 
その感触が腰から加奈子の全身に痺れるように伝わってくる。 

『あっ!! あっ―――――!!』 

紐の支えを失ったパンツは、京介の手で加奈子の下半身から剥ぎ取られた。 
京介の前に顕れたヒップがブルブル震える。 
一体これから何が起こるのか、わかんねえヨ。 

『止めてくれ! ヨメに行けなくなる!』 
『ふん。躯はチンチクリンだけど、ここはまあ、それなりだな』 

京介が加奈子の秘部を眺めながら、獣のような表情で猥雑な言葉を発する。 
信じられねえヨ。これがあの桐乃の兄貴なのかヨ!? 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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『お見舞い』

84: 『お見舞い』 2012/09/06(木) 01:13:41.41 ID:/o7BnCXT
『今日も暑い一日になるでしょう。体調の管理には万全を‥‥‥』 

テレビのニュース番組は、今日も紋切り型のフレーズを流している。 
一体この暑さはいつまで続くのやら。頑強な体と自負のある俺ですら 
ダウンしそうな暑さだ。 

それはそうと、この暑さにやられたのか、“あいつ”が体調を崩したらしい。 
ここはひとつ、見舞いに行ってやらねばなるまい。クソ暑いが仕方ないな。 
外はお天気キャスターに理不尽な文句を言いたくなるような暑さだ。 
玄関から出た瞬間に、淀んだような空気が全身に纏わり付く。 

「さて、行くか‥‥‥」 

戦場に赴く兵士の如く、俺は意を決して表に出た。 
それにしても、“あいつ”が体調を崩したと聞いたときは我が耳を疑ったね。 
そんなことには全く縁が無いような奴だし。病気がやってきたとしても 
華麗にスルーするような感じだもんな。 
鬼の霍乱、とまでは言わないが、珍しいこともあるもんだよ。 


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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あたしの、兄貴が、悪魔のような笑みを浮かべて、立っていた。

58: 名無しさん@ピンキー 2012/08/24(金) 21:27:52.33 ID:NfScc3nA
あたしは降りしきる小雨の中我が家を前に足を止めた。 
「はぁ・・・。」 

憂鬱だ。この目の前にある扉を開けたら・・・。 

ギィ・・・。 

「っ!?」 

「よぉ、遅かったじゃねぇか桐乃。」 

あたしの、兄貴が、悪魔のような笑みを浮かべて、立っていた。


引用元: 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】

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